下諏訪町議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会−09月06日-03号
コロナ禍においては、訪日外国人旅行者がほぼ消滅をし、国内旅行も積極的に実施できない状況となりましたが、宿泊事業者がテークアウト事業を始めたり、コロナ禍でもお客様が安心して宿泊できるよう改修するなど、事業者個々での価値向上への取組、経営資源の集中による事業収益の改善、業態にこだわらない事業変革を推進し、苦しいながらも事業を継続していただいております。
コロナ禍においては、訪日外国人旅行者がほぼ消滅をし、国内旅行も積極的に実施できない状況となりましたが、宿泊事業者がテークアウト事業を始めたり、コロナ禍でもお客様が安心して宿泊できるよう改修するなど、事業者個々での価値向上への取組、経営資源の集中による事業収益の改善、業態にこだわらない事業変革を推進し、苦しいながらも事業を継続していただいております。
コロナ禍の影響によりまして、全国的に訪日外国人旅行者の需要がなくなり、インバウンド事業は大変苦しい状況が続いております。国では訪日外国人旅行者の受入れに当たり、国が空港などで実施をしていた新型コロナウイルス感染症の水際対策が6月1日から1日当たりの入国者上限を2万人に引き上げ、一部の国や地域からの入国者に対しましては入国時の検査が免除されるなど、大幅に緩和されております。
国の方針を受け、町といたしましては今後の外国人観光客の受入れに対し、観光事業者の皆様と協力・連携し対応をしてまいりたいと考えておりますが、コロナ前のインバウンド戦略とは異なることが想定されますので、外国人旅行者の動向及び国や県のインバウンドに対する政策を注視してまいりたいと考えております。
外国人旅行者、インバウンドについては、先ほど議員からもお話がありましたように外貨を獲得する大きな手段であるということで期待されるということであります。そうした中で、私どもも力を入れていくという形の中でまず体制整備、そしてプロモーションというようなところに取り組んでいこうというふうに考えておるところでございます。 ただ、コロナ禍にあってということで現状を御説明申し上げます。
最初に、農業と観光振興という点から、今まで進められてまいりました地方創生推進交付金事業「安曇野地域 農産物/特産品輸出と外国人旅行者誘致事業」の関係で、非常に新型コロナウイルスの影響が大きい中で最終年度を迎えたわけであります。この関係については、非常に事業としてやりづらい、また、困難なところがあろうかと思います。
◆13番(伊藤正陽) 今回の実証運行ということの予算についてでありますが、今の議会の補正の中にも出てきているわけでありますけれども、国交省の訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策ということで1,000万円が盛り込まれております。
また、御質問いただきましたインバウンドを中心としたインフォメーション設置等に関連するものとしましては、平成29年度に国の訪日外国人旅行者受入基盤整備事業費補助金を活用しまして、地方での消費拡大に向けたインバウンド対策事業として、しもすわ今昔館の改修及び機能強化を実施しております。
なお、4号補正でお願いしましたシステムの構築費と併せまして、財源としまして臨時交付金を2,250万円、国の訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業補助金を1,000万円、トヨタモビリティ財団助成金700万円を充当するものでございます。 同項8目事業[8]インターネット動画番組制作事業費は、臨時交付金への財源振替でございます。
佐久市においても外国人旅行者は年々増加しており、旅行者がストレスなく快適に観光を満喫できる受入れ環境の整備が喫緊の課題であるとの認識から、昨年度、官民連携による横断的な検討組織、佐久市インバウンド誘客推進検討委員会を立ち上げ、インバウンド事業に本格的に取り組んでいるところでございます。
ぜひ広く飯山市に訪れる方々に注意喚起を呼びかけられる仕組み、そしてまた飲食店もそういった外国人旅行者が多くいらっしゃるお店もありますので、積極的に発信をしていただくようご指導お願いしたいと思います。
整備には間に合いませんが、今年度夏にはオリンピック・パラリンピックの開催、令和7年には大阪万博も控え、大変注目されることから、今後、多くの外国人が日本を訪れることが予想され、信州まつもと空港の整備によりまして、国外からの利便性が高まることで、本地域への訪日外国人旅行者の増加が見込まれることから、今以上の経済効果が見込まれるものと思います。
成果としましては、外国人延べ宿泊者数が平成26年の7,155人から、平成30年には2万3,374人と伸びており、観光情報センターへの外国人旅行者の問い合わせ件数も年々増加しておりますので、一定の成果が現れているものと考えております。
また、世界の工場、消費大国、巨大な日本の輸出相手国である中国経済の減速、訪日外国人旅行者の減少が輪をかけて痛手となっております。今後のコロナの拡大によっては、リーマンショックに匹敵するのではと言われています。 今議会は、令和2年度の予算の審査が行われます。スローガンは一路邁進、目的を達成するために計上された予算100%執行して、着実な事業展開で魅力ある町へ。
新幹線飯山駅が開業以来、特に冬のインバウンドのお客様が増えており、スキーシーズンに大勢の外国人旅行者が飯山駅に降り立つ姿は、冬の風物詩とも言える光景になりましたが、グリーンシーズンにおける誘客は、いまだこのエリアの課題であることに変わりはありません。恵まれた豊かな自然環境を生かした多様なアクティビティプログラムと健康や食とリンクしたツアー商品を造成する必要があります。
訪日外国人旅行者への対応といたしましては、案内看板の英語表記、英語版の観光パンフレット、これらのほか、しもすわ今昔館では、デジタルサイネージによる観光情報サービスを4カ国語のテロップにより町の紹介を行っているところでございます。
また、外国人旅行者の方は日本滞在中に交通手段として鉄道を利用する方が50%を超えているといったこともありまして、下諏訪駅で降車した外国人旅行者の方を想定しました案内看板の見直しや検討にも着手をしているところでございます。以上です。 ○議長 森 安夫議員。 ◆森議員 次に、観光推進の新組織についてお伺いいたします。
◎市長(宮澤宗弘) 近年、安曇野市におきましても、外国人旅行者が増加してきております。こういった旅行者に的を絞った特色ある取り組みというものも、交流人口の拡大には効果があるものと感じているところであります。 必要なことは、ほかにない安曇野市独自の魅力をどのように磨き上げていくのか、また、安曇野をブランドとして国内外に情報発信をしていく、安曇野の存在を広めることにあるというように思っております。
また、もう1つは池田町・松川村との連携によって、農産物特産品輸出と外国人旅行者誘致事業であります。香港・シンガポールのサプライヤーとの商談やオーストラリアへの日本酒の輸出、またワサビ田の復旧によるあり方、海外旅行者や山岳関係者のメディアへの招聘等、インバウンド受け入れの体制等の事業を展開しているところであります。
〔巻末資料②-5〕 大規模災害が発生した場合の対策について伺いたいと思うんですが、これもあくまでも仮定の話ですけれども、夏のピーク時などに仮に大量の帰宅困難者が生じた場合、町民とか就業者及び観光客、外国人旅行者、そういった方々を含めると一体何人ぐらい帰宅困難者が生じると想定されるか、これはなかなかそういう想定といったって難しい話だと思いますけれども、それがどの程度想定されるのか、またその発災時の混乱
また、農業振興では、安曇野の農産物の輸出と外国人旅行者の誘致を連携させることにより、地域経済の活性化及び雇用を創出する取り組みとして、国の地方創生推進交付金を活用した海外輸出プロモーション事業を平成28年度から展開しております。昨年度行った日本酒の輸出に向けた取り組みの中で、関係を深めたマレーシアの輸入関連事業者の皆様方を10月28日にお招きし、30日まで当市で滞在していただきました。